大切なお知らせ
麻しん(はしか)の対応について
2018年5月11日
麻しん(はしか)の対応について
現在、沖縄県では台湾からの旅行者を初発とする麻しん(はしか)が流行しております。
また、都内の医療機関において沖縄県から来た感染者と接触したとみられる方が麻しん(はしか)を発症した例も報告されております。
沖縄県などの流行地を訪れてから1~2週間後に、38度以上の発熱、鼻水、咳、目の充血、全身性の発疹(皮膚に赤いぶつぶつ)が現れる場合には、麻しん(はしか)を疑う必要があります。
上記の症状がある方は、院内感染防止対策のため、直接のご来院はではなく事前にご連絡をお願いいたします。
2018年5月
公立阿伎留医療センター 院内感染防止対策委員会