麻薬帳簿への記載漏れ等の対応について
2025年1月17日、公立阿伎留医療センターにて、麻薬管理者による医療用麻薬であるモルヒネ塩酸塩の麻薬帳簿への記載漏れ等の不適切な出納管理が判明し、1月20日に東京都保健医療局健康安全部薬務課へ報告を行いました。その後の調査において麻薬及び向精神薬取締法における麻薬管理義務違反および麻薬帳簿記載義務違反に該当すると判断し、3月14日に東京都保健医療局健康安全部薬務課へ事故届を提出し、改善に向けた指導をいただきましたことを報告いたします。この事態を受け、患者様並びに地域社会の皆様にご心配をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。
当院では、医療従事者としての責任を重く受け止め、当局の指導内容を真摯に受け入れ、麻薬の適正管理に関する体制の見直しおよび強化を進めております。また、再発防止のため、以下の取り組みを実施しております:
- 院内管理体制の強化:麻薬管理手順および遵守状況を徹底的に見直し、指針に基づいた新しい運用を導入しました
- 教育と研修の実施:全職員に対して定期的な研修を行い、法令および適正管理に関する意識の向上を図ります。
私たちは今後も、患者様の安全を最優先に考え、地域医療に貢献できる病院であるよう努めてまいります。
2025年3月31日
公立阿伎留医療センター
企業長 根東 義明