概要・沿革
病院概要
所在地 | 東京都あきる野市引田78番地1 |
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開設者 | 阿伎留病院企業団(アキルビョウインキギョウダン) |
施設名 | 公立阿伎留医療センター(コウリツアキルイリョウセンター) |
施設管理者 | 院長 武井 正美 |
電話 | 042-558-0321 |
FAX | 042-559-5734 |
敷地面積 | 32,211,23m² |
延床面積 | 28,035m² |
構造階数 | 本館 RC・S造 地上6階地下1階 別館 RC 地上2階 多目的棟 鉄筋造 地上2階 |
診療科目 | 内科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、リウマチ科、小児科、外科、乳腺外科、呼吸器外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科口腔外科 計22科 その他に院内標榜科目として、総合内科、生活習慣病内科、救急科、緩和治療科があります。 |
診察受付時間 | 午前8時00分〜午前11時30分(月曜日〜金曜日) |
休診日 | 土曜・日曜・国民の祝日・年末年始(12月29日〜1月3日) |
病床数 | 305床 |
一日平均患者数 | (外来) 579.2名 (入院) 157.6名 |
平均在院日数 | 12.4日 |
病院の沿革
昭和44年12月4日一般140床、結核56床、伝染34床に変更。
大正12年 | 6月9日 | 西秋留村、多西村、平井村、増戸村及び五日市町の五ケ町村により「西秋留村外四ケ町村病院組合」を設立し、東京府より設置許可を受ける。
初代管理者には西秋留村長の瀬沼利氏が就任。 |
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大正13年 | 12月21日 | 西秋留村引田字阿伎野13番地に伝染病院を建設し、落成式を挙行。 |
大正14年 | 4月10日 | 単独伝染病院を開院(伝染病床21床)。 初代院長には東京府立駒込病院より犬塚道夫氏が就任。 |
昭和8年 | 11月3日 | 東秋留村及び大久野村の組合加入を契機に組合の名称を「阿伎留病院組合」に改める。 |
昭和27年 | 3月27日 | 一般6床、結核114床、伝染55床に変更。 |
昭和28年 | 4月1日 | 産婦人科、整形外科、眼科を開設する。 |
昭和29年 | 4月1日 | 一般12床に変更する。 |
昭和31年 | 5月31日 | 一般14床、結核114床、伝染55床に変更する。 |
昭和33年 | 7月4日 | 一般39床、結核114床、伝染43床に変更する。 |
昭和34年 | 4月1日 | 一般5床増床する。(個室) |
昭和35年 | 6月1日 | 一般49床、結核114床に変更し、伝染34床を一般に転用する。 |
昭和36年 | 4月1日 | 一般10床増床し、伝染21床を一般に転用する。 |
昭和36年 | 7月1日 | 結核42床を一般に転用する。 |
昭和36年 | 8月15日 | 一般92床、結核73床、伝染34に変更する。 |
昭和37年 | 6月27日 | 一般病床増床し、一般102床、結核73床、伝染34に変更する。 |
昭和42年 | 6月21日 | 一般病床増床し、一般132床、結核56床、伝染34に変更する。 |
昭和44年 | 12月1日 | 一般病床8床増床する。 |
昭和45年 | 8月7日 | 医療施設・設備の改善のため3ケ年計画で新病院建設に着手。 |
昭和46年 | 1月15日 | 防音改築第1期工事完了(躯体工事)。 |
昭和47年 | 3月31日 | 防音改築第2期工事完了。 |
5月27日 | 秋多町引田78番地の新病院に移転し、診療業務を開始。 | |
昭和48年 | 3月31日 | 防音改築第3期工事完了。 |
昭和50年 | 3月20日 | 伝染病隔離病舎改築工事完了。(病床数20床) |
昭和53年 | 2月28日 | 結核病棟廃止許可。 |
3月13日 | 結核病床56床を一般に転用。 | |
昭和58年 | 4月14日 | 「総合病院」の承認。 |
昭和59年 | 12月3日 | 全用CTスキャナー導入。 |
昭和63年 | 3月15日 | 新館増築工事完了。 |
12月15日 | 本館改修工事完了。 | |
平成2年 | 3月31日 | 伝染病隔離病舎廃止(伝染24床減)、一般病床196床。 |
7月10日 | 伝染病隔離病舎の廃止に伴い、東館病棟増改築工事着手。 | |
平成3年 | 2月28日 | 東館病棟増改築工事完了。 |
4月1日 | 東館病棟開棟する(開放型病床含む)、一般病床196床。 | |
5月22日 | 本館2階病棟を血液透析室に改修する工事着工。 | |
8月7日 | 東館病棟にリハビリ専用病床29床許可。 | |
10月1日 | 血液透析室開設。 | |
平成4年 | 10月31日 | 作業療法室改修工事完了。 |
平成5年 | 1月25日 | 看護学生控室・食堂増築工事完了。 |
平成7年 | 6月29日 | 放射線科・手術室増改築工事一部完了(放射線科部分)。 |
7月17日 | MRI(1.5テスラ)の導入。 | |
12月8日 | 放射線科・手術室増改築工事完了。 | |
平成8年 | 6月17日 | コンピューテッド・ラジオグラフィー(CR)の導入。 |
7月31日 | 高速らせん型全身用CTスキャナーの導入。 | |
平成9年 | 4月1日 | 阿伎留病院組合将来構想検討委員会設置。 |
8月26日 | 多目的血管撮影装置の新設、X線テレビ装置の増設。 | |
8月26日 | 東京都災害時後方医療施設・災害拠点病院(国)の指定。 | |
平成10年 | 3月24日 | 将来構想検討委員会が将来構想の答申書を管理者に提出。 |
4月23日 | 病院整備事業用地の一部を先行取得。 | |
平成11年 | 5月8日 | 歯科口腔外科人工歯根治療(インプラント)開始。 |
6月18日 | 公立阿伎留病院建設検討委員会を設置。 | |
平成12年 | 6月30日 | 公立阿伎留病院病院整備事業基本計画完了。 |
平成13年 | 3月31日 | 公立阿伎留病院病院整備事業基本設計完了。 |
6月1日 | 眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、歯科口腔外科において院外処方せんの発行を開始する。 | |
9月1日 | 神経内科を標榜する。 | |
9月1日 | 産婦人科において、土曜日の妊婦予約診療を開始する。 | |
10月1日 | 脳神経外科外来において、「もの忘れ外来」を開設する。 | |
平成14年 | 4月1日 | 外科系診療科の院外処方開始する。 |
6月10日 | 公立阿伎留病院病院整備事業内容の見直し(404床→380床)。 | |
9月30日 | 病院開設許可事項変更許可(500床を380床に変更)。 | |
10月18日 | 病院整備事業計画の見直し(病床規模の変更・380床を300床程度)。 | |
12月9日 | 公立阿伎留病院経営改善計画の策定。 | |
平成15年 | 4月1日 | 内科系診療科の院外処方開始する。 |
10月30日 | 単独型臨床研修病院の指定を受ける。 | |
平成16年 | 3月31日 | 公立阿伎留病院病院整備事業実施設計完了。 |
5月1日 | 単独型臨床研修病院として医師臨床研修を開始する。 | |
7月7日 | 公立阿伎留病院建設工事に着手。 | |
平成17年 | 8月22日 | 財団法人日本医療機能評価機構から病院機能評価(Ver4.0)の認定を受ける。 |
平成18年 | 3月31日 | 公立阿伎留病院建設工事竣工。 |
8月1日 | 病院の名称を「公立阿伎留医療センター」に改め、新病棟をオープンする。(6階西病棟を除く7棟・266床) | |
8月1日 | 緩和ケア病棟を開設する。 | |
8月1日 | 病院情報システム(電子カルテ等)開始する。 | |
11月1日 | 院内助産所及び助産師外来開設する。 | |
平成19年 | 5月31日 | 外構工事(駐車場整備)竣工。 |
7月1日 | 6階西病棟(44床)の使用を開始する。(310床) | |
7月1日 | 消化器病センターを開設する。 | |
平成21年 | 2月23日 | 公立阿伎留医療センター改革プランを策定する。 |
4月1日 | 回復期リハビリテーション病棟を開設する。 | |
平成22年 | 7月1日 | DPC(包括評価制度)の対象病院として指定を受ける。 |
8月22日 | 病院機能評価(Ver6.0)の認定(更新)を受ける。 | |
平成23年 | 7月1日 | 一般病棟入院基本料7対1を届出する。 |
11月1日 | 乳腺外科を標榜する。 | |
平成24年 | 3月28日 | 公立阿伎留医療センター改革プラン提言書を管理者に提出する。 |
平成25年 | 8月1日 | 阿伎留病院企業団に組織変更する。 |
11月1日 | 病院情報システム(電子カルテ等)を更新する。 | |
平成27年 | 11月6日 | 病院機能評価(3rdG:Ver.1.1)一般病院2(200〜499床)(主たる機能)、緩和ケア病院(副機能)の認定を受ける。 |
平成28年 | 7月1日 | 地域包括ケア病棟を開設する。 |